【隻狼(せきろう)】首なし獅子猿（葦名の底）の弱点と倒し方【SEKIRO】

こちらのページでは、隻狼（SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE）に登場するボス敵である「首なし獅子猿（葦名の底）」の攻略情報を掲載しています。 獅子猿は強力なボス敵ですが、攻略必須になります。 ぜひこちらのページで、獅子猿の対策や倒し方、おすすめの立ち回り方法といった攻略方法を参考に挑戦してみて下さい。

首なし獅子猿の攻略情報

行動/攻撃パターン

・刀を使うようになるので攻撃の射程がやや伸びる

・近距離にいると怖気効果がある広範囲に及ぶ咆哮をしてくる

・身体をくねらせながら動くので最初は動きが読みづらい

対策と予備知識

・刀による連続攻撃の後に1〜2回ほど攻撃できる隙ができる

・連続攻撃は最後の1撃を弾けば大きく怯ませることが可能

・咆哮は距離を取ればやり過ごすことができる

・神ふぶきの効果が有効なのでおすすめ

首なし獅子猿のおすすめ立ち回り

首なしは連続攻撃後の隙が大きい

首なし獅子猿は、刀による連続攻撃の後の隙が大きいです。なので、慣れない方は距離をとり様子を見てみましょう。弾く必要もなければガードする必要すらなく、ただ走り回っていればこちらを追いかけて連続攻撃をしてくるので、3回目の攻撃だけ弾いて大きな隙をつくるか、あるいは4回全てスルーしたところに1〜2発攻撃して再び距離を取るという立ち回りで、着実に体力を削ることができます。

神ふぶきで効率敵にダメージを与えられる

獅子猿は神ふぶきの効果対象となっています。神ふぶきを使用し攻撃をすることで、限られた隙でも大きなダメージを与えられるので、より効率的に攻略することが可能です。「攻撃頻度が少なくて倒すまでに時間がかかる…」と思ったら、ぜひ神吹雪を使ってみて下さい。

2頭目の猿は爆竹を使い手早く処理する

首なし獅子猿の2ゲージ目で呼び出される猿は獣であるため、爆竹が有効です。ただし落谷の獅子猿とは異なる点として、ここで呼び出される猿は爆竹で体幹にダメージ与えることができるザコ敵であるという点です。なので、出現したらすぐさま爆竹を連続で（5回発動できれば確実）発動し、すぐに忍殺で処理してしましましょう。たったこれだけで、呼び出された猿に関してはサクサクと処理することができるので、義手忍具及び形代は、2頭目の猿に積極的に使っていくことをおすすめします。

2頭目を倒せたらかなり楽

首なし獅子猿戦では、初見だと猿2頭による猛攻で防戦一方、体幹は崩され為す術なし、というやられ方をする方が多いかと思います。しかし、爆竹を利用し2頭目を速やかに処理してしまえば、残された首なし獅子猿はこれまで通りの対応で難なくたおすことが出来ます。2頭目の猿出現時にいかに迅速に倒せるかで、攻略の難易度がガラッと変わります。

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