【DbDモバイル】肉フックの仕様と破壊方法！【デッドバイデイライト モバイル】

このページでは、DbDモバイル(デッドバイデイライト モバイル)に登場する肉フックの仕様と壊し方について解説しています。 肉フックについて詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

フックの仕様

キラー

サバイバー(生存者)をダウンさせると、そのサバイバーを担いで、フックに吊るすことができます。

キラーには吊るした後、そこを起点にして他サバイバーを追う作戦と

発電機を遅延したり、直している他サバイバーを探す作戦があります。

前者は救出するサバイバーを予測して罠を仕掛けたり、パークで付近にいるサバイバーを見つけて追うスタイルです。

後者は吊るしたサバイバーを放置し、発電機を壊して遅延したり、遠くで作業しているサバイバーを探索するスタイルです。

吊るしたサバイバーが復活しても、最大３度吊ると確実に殺害することができます。メメントモリなどの例外を除いて、基本的にサバイバーを殺害するにはこのフックに一定時間吊らなければなりません。

サバイバー

キラー(殺人鬼)にダウンさせられると、例外を除いてキラーに担がれて、フックに吊るされます。

フェーズが３つ存在し、脱出を試みられるフェーズ、もがくフェーズ、殺害されるフェーズに分かれています。時間進行でフェーズは進み、表示されるゲージが半分を切ると２つ目のフェーズ、全てなくなるとゲームオーバーで殺害されるフェーズになります。

脱出を試みられるフェーズでは、表示されているボタンを押すと脱出を試みることができます。成功するとフックから自力で逃れ流ことができます。ただし、パーク等なしで成功率が4%なので、基本的には使用しません。失敗すると体力が削れ、まだ時間が残っていても２つ目のフェーズに移行してしまいます。

もがくフェーズでは、ボタンを連打し、エンティティの攻撃から抵抗しなければなりません。連打はそこまでハードではありませんが、止めるとすぐに殺害されるので注意しましょう。

殺害されるフェーズは救助されずに時間が経過し、ゲージがなくなると殺害されゲームから追放されます。その時点で稼いだBPが加算され、ゲーム終了画面に移行します。

フックから脱出するには他サバイバーから救出される必要があります。基本的に他サバイバーは救助してくれますが、キラーが張っていると、救助に来たサバイバーも捕まることがあります。

サバイバー同士で連携をとってうまく救助しましょう。

また、１回目の吊りでも時間経過でフェーズが移行すると、２回目吊られた際に一撃で死亡するので、救助する際は表示されるゲージを確認しながら早めに救助しましょう。

フックの壊し方

工具箱をゲームに持ち込むか、ジェイクの固有パーク「サボタージュ」を装備してフックに近づくと破壊することができます。

破壊されたフックは一定時間使用できなくなり、180秒経つと復活します。

発電機と同じようにスキルチェックなどがあり、失敗するとキラーに通知が行くので注意しましょう。

デイリーで表示されることがあるので、壊し方を知っておくと便利です。