サバイバーが発電機を修理し、無事に生き延びるためには敵であるキラーの対策を知っておくことが重要になります。 今回は、キラーの中でもレイスについて、特徴を確認しながら対策を解説していきます。
【DBD】キラー対策・レイス編
1.レイスはどんなキラー?
そもそもレイスとはどんなキラーなのでしょうか?
いまいちピンとこない方でもわかるよう、おさらいしていきましょう。
レイスは骸骨を加工した斧のような武器を手に持ち、肩マントを羽織り、顔立ちは白く光る小さな両目が特徴の見た目をしている男性キラーです。
武器はメイン武器の斧のみですが、サブ装備として、魂の世界へ入ることで自身を透明化させる能力がある鐘を所持しています。
2.サバイバーがレイスから逃げる際に警戒すべき点
レイスについて簡単におさらいしたところで、本題に入りましょう。
彼を相手にする際、サバイバーが警戒しなければならない点は何でしょうか?
サバイバーがレイスを相手にする際は、サブ装備の鐘を駆使した透明化能力に気をつけなければなりません。
かなり注意すればうっすら見えるので、完全に透明とはいえませんが、修理作業や移動をしている最中にそこまで意識するのは困難です。
レイスを相手にする時、サバイバーは透明化能力による不意打ちされる危険性、「視界に捉えて先回りして逃げる」といった他キラー相手に通用する対策が通用しないことを念頭に入れて立ち回る必要があります。
3.レイスへの対策とポイント
では、レイスの透明化による攻撃にはどのように対処していくべきなのでしょうか? 対策としては以下の4つが挙げられます。
(1)鐘の音・状態変化音が聞こえる位置や音量から状況判断する
レイスが透明化および透明化を解除する時、鐘を鳴らすことによる音・状態変化(魂の世界を行き来)する音が発生します。
鐘の音は24m範囲内で、状態変化音は40m範囲内でのみ聞こえる音になります。
例えば、鐘の音が聞こえた後、状態変化音も続いて聞こえてきたなら、すでに自分か自分のすぐ近くのサバイバーに狙いを定めていて攻撃を開始しようとしているといえます。 一方で、状態変化音のみが聞こえた場合は近くの他の味方に狙いを定めていて、こちらには気づいていない可能性が高いと言えます。
前者の状況であれば距離を少しでも稼ぎながら強ポジ付近に急いで逃げる、後者の状況であれば修理などの作業を継続しながら視界をとる、といったように立ち回りを変えていきましょう。
(2)至近距離から始まる前提でチェイスする
鐘の音と状態変化音がどちらも聞こえたならば、すでに相手のレイスに自分の位置がバレてしまっている可能性が高いです。 つまり、いきなり至近距離にいる状態から逃げる必要があります。 見つからないようにする行動は無意味なので、走りながら、板や窓など距離を稼ぐことができる場所に逃げ込むことが重要です
(3)マップごとの見つけづらい場所(死角)を把握する
相手が透明化して至近距離まで近づいてくるという危険性はありますが、サバイバーを見つける側のキラーを動かしているのは人間です。 つまり、死角や発電機が近くにない場所などは余程のことがない限り基本的に探されにくいといえます。こうしたポジション付近を移動することで、見つからない立ち回りができます。
(4)アイテム「懐中電灯」によるスタンを利用する
サバイバーが使用できるアイテムとして、キラーの顔面に一定時間照射することでスタンさせることができるアイテム「懐中電灯」があります。 決して使いやすいアイテムではありませんが、透明状態のレイスには全身のどこに当てても効果が発生し、スタンさせることができます。 基本的には2秒間当てれば3秒間スタンします。 残り少なくなった発電機やフック前など、待ち構えている可能性が高い場所で使用することで、先手を打つことができます。
以上、レイスの対策について確認していきました。 鐘の音に気づいた瞬間には至近距離の状態から始まるので、慣れるまでは大変ですが、この時点でも手遅れの状態ではないので落ち着いて対処していきましょう。
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