【DBD】キラー対策・カニバル編

行動マン (中井 タケヒロ)

更新日:2019年1月28日 15:11

サバイバーが発電機を修理し、無事に生き延びるためには敵であるキラーの対策を知っておくことが重要になります。 今回は、キラーの中でもカニバルについて、特徴を確認しながら対策を解説していきます。

1.カニバルはどんなキラー?

そもそもカニバルとはどんなキラーなのでしょうか?

いまいちピンとこない方でもわかるよう、おさらいしていきましょう。


カニバルは、シャツの上に黄色のエプロンを着用し、大きなハンマーとチェーンソーを武器に戦う男性ハンターです。

同じく、ハンマーとチェーンソーを武器に戦うキラーとしてヒルビリーがいますが、あちらはチェーンソーの攻撃にダッシュ効果があるという違いがあります。


2.サバイバーがカニバルから逃げる際に警戒すべき点

ハグについて簡単におさらいしたところで、本題に入りましょう。

彼を相手にする際、サバイバーが警戒しなければならない点は何でしょうか?


サバイバーがカニバルを相手にする時は、サブ装備のチェーンソーによる攻撃に注意する必要があります。

サブ装備のチェーンソーで攻撃されてしまうとそれまでのダメージ量に関係なくサバイバーは瀕死状態になってしまいます。 そして、カニバルのチェーンソー攻撃は振り回しながらの攻撃になるので、近くにいるサバイバーを複数人まとめて始末してしまう危険性を秘めています。


3.カニバルへの対策とポイント

では、カニバルのチェーンソー攻撃にはどのように対処していくべきなのでしょうか? 対策としては以下の3つが挙げられます。


(1)板を積極的に使用していく

チェイス中は積極的に板を使用していきましょう。 チェーンソー攻撃がいくら一撃必殺といえど、距離を離してしまえば命中しませんので、見つけたら早めに倒して距離を稼いでいきましょう。 


(2)障害物や壁のすぐ近くで逃げる

カニバルのチェーンソー攻撃は自分の前方でチェーンソーを振り回しますが、この時に障害物や壁にぶつかってしまうとスタンしてしまいます。 これを逆手に取り、障害物や壁の多い場所やすぐ近くに逃げ込む事で、カニバルの攻撃ミスを誘発することができます。


(3)地下室への救助における危険性を念頭におく

地下室に救助へやってくるサバイバーを待ち伏せする、いわばキャンプ戦略はキラー全般が行う戦術ですが、カニバルのキャンプは他キラーとは危険度が違うことを覚えておきましょう。 地下室までの階段はとても狭い通路なので、チャージしていたカニバルと鉢合わせした瞬間にチェーンソーを食らう、救助後に2人まとめて攻撃されるなどなど、救助役が仕留められるリスクがあります。


以上、カニバルの対策について確認していきました。 チェーンソー攻撃は複数人を一気に倒す危険性を秘めていますが、落ち着いて対処すれば避けられる攻撃です。

行動マン (中井 タケヒロ)

ゲシピ 編集長

アーマードコア3シリーズ全クリ、Vaingloryにハマる学生時代を経て、ゲシピ社員1号に。 第五人格では2シーズンでハンター最高ランク、最高ランキングは100位代。 ゲームのことばかり考えています。

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<監修>

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