【スマホ版オートチェス】ナイト4・グレーシャー4構成の評価と立ち回り【AutoChess】

ナイト4・グレーシャー4の評価

ナイト4・グレーシャー4の総合評価

ナイト4・グレーシャー4構成のメリットとデメリット

終盤の安定性に優れる

攻撃力、防御力共に優れているため敵が最も強くなる終盤の戦いに優れています。

グレーシャーのシナジー効果で、バーサーカーの攻撃力がかなり早くなるため、火力の確保が比較的容易です。

ナイトシナジーやグレーシャーシナジーは序盤から発動可能

どちらのシナジーも2体から発動させることができます。

そのため、序盤からシナジーを揃えることができる上に、ユニットのレベルによってはかなり勝ちやすい構成を作り出すことができます。

前半はかなり弱くなりがち

バーサーカーやナイトユニットの多くは、コストが高いため前半はあまり出にくい傾向にあります。

そのため、フロストナイトや光刃の騎士を序盤積極的に採用することとなりますが、火力が足らずユニットレベルが上がらないうちはあまり勝ちにくいと言った印象です。

ナイト4・グレーシャー4構成構築までの立ち回り

序盤の立ち回り

とにかく序盤はナイトのユニットを集め、ナイトシナジーを発生させましょう。

氷河の祈祷師などのグレーシャーユニットは序盤出す必要があまりありませんが、星2になるようであれば他ユニットよりも強いため、導入していきましょう。

序盤はHPが20~30になっても問題ありません。終盤にかけて強くなる構成のため、焦らずにユニットを強化していきましょう。

中盤の立ち回り

経験値は基本的に買わず、GOLDに余裕があるようであれば買いましょう。

氷河の祈祷師やフロストナイトは1GOLDのユニットのため、プレイヤーレベルが低いほうが出やすい傾向にあります。

氷河の祈祷師やフロストナイトのレベルが2~3になり次第、だんだん他ユニットの育成などに力を入れていきましょう。

終盤の立ち回り

多少構築に手間取ってしまいましたが、この状態で完成です。

この時、自身のHPが10しかありませんが、この構成が完成したらそうそう負けないため問題ないです。

心配なようであれば、ユニットストアを早い段階で回しながら、シナジーやユニットのレベルを早いうちから上げておくと、終盤を余裕あるHPで挑むことができるようになります。

嵐のシャーマンを採用することにより、シャーマンシナジーが発動し、ラウンド開始時の数秒間相手のユニットをペンギンに変えることができるため、かなりのアドバンテージを得ることができます。

最終的な構成は以下の通りになりました。