【EDF:IR】アースディフェンスフォースってどんなゲーム？【アースディフェンスフォース】

こちらのページでは『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN（アースディフェンスフォース アイアンレイン）』がどんなゲームなのかを紹介してます。アースディフェンスフォース アイアンレインのゲーム性や注目ポイント、ちょっとしたゲームシステムの解説などもしていますので、気になっている方や、購入を考えている方はぜひ参考にして下さい。

EDFIRのストーリーについて

荒廃した地球を舞台にした、もう一つのEDFの物語

EDFIRは、荒廃した地球を舞台に、戦い続けるEDFとその兵士たちをリアリティをもって描かれたもう一つのEDFの物語であり、「地球防衛軍」のナンバリング・シリーズとは一線を画した、EDFのスピンオフ作品である。時は西暦2040年、荒廃した地球の、廃墟となった無人の都市では、主を失った巨大生物たちが人類に代わり地球の新たな支配者となっていた。かつて高い戦力により巨大生物を制圧していたEDFにも、今となってはその優れた戦力の面影は無く、弱体化の一途をたどっていくばかり。しかしそれでも、荒廃した絶望的な世界で生き残るため、人類は果てしない戦いを続けていくのである。

敵は外宇宙から襲来する侵略者”アグレッサー”

EDFIR世界のおける敵に、外宇宙から襲来した侵略者”アグレッサー”と言う巨大生物がいる。地球に対して侵略を仕掛けてきたという事実があるものの、アグレッサーと呼ばれる侵略者の目的や正体などの情報はほとんど不明。わかっていることは、そのアグレッサーと言う侵略者は、昆虫に酷似した巨大な生物や戦闘マシーンなど複数の種類がいること、そしてそれらは人類にとって害なす存在であると言うことだけだ。

独自のテクノロジー駆使しアグレッサーに立ち向かう

荒廃した地球で戦い続ける人類、もといEDFは革新的技術を用いてアグレッサーに立ち向かう。その技術の名は”Physical Augmentation Gear”もとい戦闘用強化外骨格、通称「PAギア」である。PAギアは、敵であるアグレッサーの体内にある未知の鉱石を加工した”エナジーコア”をエネルギー源としている。敵から得た戦利品をエネルギー源に作られたPAギアによって人類は超人的な身体能力を得たと言うことになる。そしてPAギアには種類があり、同時にそれぞれ異なった戦闘能力を持つ兵士が存在している。

EDFに敵対する組織”カインドレッド・レベリオン”

EDFの敵として立ちはだかるのは、アグレッサーだけではない。レジスタンス組織”カインドレッド・レベリオン”は、アグレッサーと戦っているという意味ではもうひとつの防衛軍とも呼べるが、EDFとアグレッサーの戦闘に乱入しては、アグレッサーが落としたエナジージェムを奪い取っていく、悪質な組織である。しかし悪質な組織だからといって、侮ることは許されない。カインドレッド・レベリオンを構成している人員は、壊滅した元EDF精鋭部隊のメンバーから構成されているのだ。”カインドレッド・レベリオン”は主に、”防衛優先レベルD"のエリアや都市部の地下を拠点としているようだ。

EDFIRのゲーム性について

オフラインプレイ（ソロ・協力）

EDFIRはオフラインプレイが可能です。オフラインの場合はソロプレイ、コントローラーが2つあれば、画面を分割して2人で協力プレイをすることが可能となっています。

オンライン協力プレイ

EDFIRはオンライン協力プレイも採用しています。そして、オンライン協力プレイで同時にプレイできるプレイヤーの人数は最大6人までとなっています。

オンライン対戦モード

EDFIRでは、オンライン対戦モードもプレイ可能です。ルールは至ってシンプルで、ふたつのチームに分かれて、エナジージェムの争奪戦を行います。アグレッサーを倒してエナジージェムを集め、回収ドローンに届け、制限時間内により多くのエナジージェムを集めたチームが勝利すると言うルールです。その他にもシステムがあり、Wave制・3Wave先取ルールであること、プレイヤーリスポーンシステムを採用していること、バトル中に武器の強化ができること、など、事前に把握しておきたいシステムとして、この3つが挙げられます。

EDFIRの紹介映像はこちら！

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