こんにちは！ゲシピ編集部です。スマートフォン向けゲーム「第五人格」プレイヤーはサバイバーとハンターの2陣営に別れて対戦を行います 。今回はそのうちのサバイバーについて簡単におさらいしながら、それぞれのキャラクターの特徴を紹介します！
そもそもサバイバーって何すれば良いんだっけ？
そもそもサバイバーって何をすれば良いの？という疑問を、初心者の方にもわかるように簡単に説明すると、以下の3つがサバイバーの基本的な役割になります。
1.暗号機の解読
出口を開けるために、サバイバーは4人で5つの暗号機を解読しなければいけません。途中でハンターに見つかってしまう事もあるので、なかなかに緊張感があります。
2.仲間を助ける
仲間が捕まってしまった、負傷してしまった際はできるだけ仲間を助けましょう！ただし、近くにハンターがいる場合は自分も巻き添えになって捕まる危険性がある点は注意です。
3.出口から脱出する
ハンターに捕まる前に、フィールドの外に出ましょう！サバイバーは4人チーム編成で、逃げることのできた人数が3人以上なら勝利、2人なら引き分け、1人以下は敗北になります。
今すぐ役立つサバイバー紹介一覧
サバイバーの簡単な説明を見てきたところで、それぞれのサバイバーの特徴と立ち回りを見ていきましょう。
サバイバー その1：幸運児
チュートリアルを通じて、一番最初に使うことになるサバイバーが、幸運児です。幸運児は、良くも悪くも後述するサバイバーのような特徴が一切ありません。始めたばかりで操作方法やアイテムなどの使い方を覚えていないうちの、基本習得におすすめです。ただし、ある程度プレイするようになったら、他のサバイバーを使うことを検討しても良いかもしれません。
(9/6更新)リリース当初は何の特徴もないキャラクターだった幸運児ですが、9/6のアプデで「アイテムボックスから自分の欲しいアイテムを一定確率でゲットできる」という能力が追加され、大幅強化されました！
サバイバー その2：弁護士
弁護士は、いつでもどこでも地図を使ってフィールドの位置情報を把握できます。ただし、ハンターに見つかった際の逃げ足は遅いので、立ち回りとしては周囲に気をつけながら暗号解読して行く立ち回りが良いです。
サバイバー その3：庭師
庭師は、なんとハンターがサバイバーを捕獲するときに使う椅子(ロケットチェア )を破壊できます。暗号解読の成功範囲も広いので使いやすいです。ただし、椅子破壊はハンターにも対策手段がある・居場所がバレるという欠点もあります。
サバイバー その4：空軍
空軍はハンターを怯ませる銃弾を1発だけ持っていて、逃げ足や耐久力も優れています。しかし、仲間に危害が及ぶと暗号解読スピードが落ちてしまうという欠点もあります。ハンターの注意を引く、陽動としての役割が向いています。
サバイバー その5：冒険家
冒険家は自分の姿を小さくすることができるほか、走ったときの足跡がすぐに消えるので、ハンターに見つかりづらいです。暗号解読において、調整発生率が高く成功範囲が狭い点で若干慣れが必要ですが、慣れれば自由な動きができます。
サバイバー その6：マジシャン
所持アイテムのステッキを使うと、残像を残して透明になれるので、ハンターから逃げやすいです。そのほか、暗号解読が安定するという強みもありますが、ロケットチェア に拘束されてしまった際の救助時間が倍もかかってしまう点は注意が必要です。2回しか使えないマジックステッキを有効活用できるかどうかが、腕の見せ所と言えるでしょう。
サバイバー その7：泥棒
泥棒は他プレイヤーの暗号解読スピードを引き上げられるうえ、逃げ足も速いので上位ランカーに好まれるサバイバーです。ただし、操作にある程度の技術がなければ使いこなせない点も多いので、初心者には不向きです。所持アイテムの懐中電灯は使用が難しいのでアイテムボックスを開けて、他のアイテムと交換する方が良いかもしれません。お気に入り詳細を見る。
サバイバー その8：医師
回数制限なく自己回復できるだけでなく、攻撃を受けた際には逃げ足が早くなるので、初心者にはかなり使いやすいです。味方の救助も素早くできるので、その名に違わずサバイバーの回復役になれます。
サバイバー その9：傭兵
肘当てを使うことで、壁際で驚異的なスピードで移動することができます。加えて逃げ足も早く、ロケットチェア の耐久時間も長いですが、暗号解読スピードは遅いです。 ハンターの気をひく陽動役に専念する立ち回りに向いており、肘当ての使用方法も難しいので、初心者にはあまりお勧めできません。
(9/13更新)傭兵は9/13のアプデで「自分が受けたダメージは一定時間後に反映される」という能力を獲得しました。ただし、時間内に連続して攻撃されるとすぐにダメージ反映してしまう点は注意が必要です。
サバイバー その10：機械技師
機械人形を使って複数の暗号解読や1箇所の暗号解読を早めることもできます。他のサバイバーと違って、ロケットチェアに拘束された状態でも機械人形を操作できるので、自分の救助もできます。しかし逃げ足が遅く、味方が捕まった際の暗号解読も遅くなるので、味方の実力に左右されてしまうという側面もあります。
サバイバー その11：心眼
専用アイテムの「白杖」を使用することで、サバイバー全体にハンターの位置を通知できます。そのほか、解読速度が他サバイバーよりも30％早く調整頻度も少ないので、安定して素早く解読できます。ただし、板を倒したり窓を乗り越えるスピードは遅く、視界も周辺のものが少し見える程度なので、逃げる際の性能は低いです。うまく立ち回ればサバイバーの勝利に貢献できますが、ハンターに狙われやすいので一番最初に脱落することも少なくないです。
サバイバー その12：祭司
専用アイテムの「扉の鍵」を壁に使用することで、壁の中を通り抜けできるワープホールを作り出すことが出来ます。自分の治療に必要な時間と仲間を治療する時の時間が短くなるメリットを持つ一方で、暗号機の解読・窓の乗り越え・板を倒す際のスピードは遅いです。「扉の鍵」をうまく使いこなせればオールラウンドに立ち回れるサバイバーです。
サバイバー その13：オフェンス
解読速度が遅いですが、板倒しや窓の乗り越えスピードがとても早いです。初期アイテムとして「ラグビーボール」を所持しており、アイテムを使用して敵ハンターに体当たりすることで一定時間スタンさせることができます。
サバイバー その14：調香師
所持アイテム「忘却の香り」を使用して時間稼ぎやチェイスをすることが得意です。板や窓を扱う速度や解読するときの速度は平均的な能力値です。ただし、治療してもらう際に時間がかかってしまうこと、解読に失敗すると通常のミスの3倍解読進捗が戻ってしまうというデメリットもあります。
行動マン (中井 タケヒロ)
アーマードコア3シリーズ全クリ、Vaingloryにハマる学生時代を経て、ゲシピ社員１号に。 第五人格では2シーズンでハンター最高ランク、最高ランキングは100位代。 ゲームのことばかり考えています。
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コメント
1：Cxsepy（3月4日）
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