【隻狼(せきろう)】「危険攻撃」とは？【SEKIRO】

こちらのページでは、SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE (隻狼/せきろ)のシステム「危険攻撃」について解説しています。危険攻撃は隻狼のバトルシステムであり、立ちはだかる敵を攻略していくうえで非常に重要な要素となっているので、危険攻撃がどういうシステムなのか、どういう効果があるのかを、あらかじめ確認しておきましょう。

「危険攻撃」とは？

敵が使う高ダメージの攻撃

危険攻撃とは、ザコ敵からボス級の敵までが使ってくる、高ダメージの攻撃です。敵がこの攻撃を使用してくる際には、画面に「危」と表示され、直後に危険攻撃をしてきます。また、危険攻撃には種類があり、突き攻撃・下段攻撃・掴み攻撃の3種類あり、それぞれ対応の仕方が異なります。ボス級の敵ともなると、危険攻撃のダメージは即死級レベルのダメージになるので、危険攻撃の種類に応じて適切な対応をしなければなりません。

危険攻撃：突き攻撃

主に槍や刀を持つ敵がよく使ってきます。多くの場合踏み込んで武器の長さを活かした射程のある突き攻撃をしてくるのですが、中には突進してきて突きを繰り出す敵もいます。こればかりは敵の攻撃パターンを見てみなければいけません。パターンをわかってきたら、見切りで反撃を狙いましょう。

危険攻撃：下段攻撃

主に刀や槍、両手武器を持つ敵がよく使ってきます。下段攻撃はガードが不可能ですがジャンプで避けることが可能です。また、敵によってはその場で下段攻撃を行うもの、中距離程度接近して行うもの、広範囲に及び行うものと様々です、こちらもパターンに慣れる必要がありますが、慣れるまでは踏み台ジャンプができなくてもいいので、とりあえずジャンプして避けることを優先しましょう。

危険攻撃：掴み攻撃

さまざまな敵キャラクターが使ってくる危険攻撃です。突進して掴んでくる、上空から接近して掴んで斬る、近距離の敵に対して掴んでくるなど、こちらもさまざまなモーションの元発動されることが多いです。掴み攻撃はガードや弾き、攻撃の軌道によってはジャンプでも回避しきれないものもあるので、危険攻撃のなかでもパターンを読みにくい部類になります。つかみ攻撃に対してはとにかく距離を取ることが大事です。後方への回避や後方へのジャンプなどで、確実に攻撃から逃れましょう。

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