【スプラトゥーン2】ナワバリバトルのルールと勝つ方法！

こちらのページでは『スプラトゥーン2（Splatoon2）』におけるルール「ナワバリバトル」のルールと勝つ方法について紹介しています。主に初心者から中級者向けの内容となっていますので、ナワバリバトルでなかなか勝てないと言う方や、勝つコツを知りたいと言う方は、ぜひ参考にしてください。立ち回りを見直すきっかけとなれば幸いです。

ナワバリバトルのルール

試合終了時に多くの陣地を確保したチームが勝利

ナワバリバトルのルールは、ステージ上を味方インクで塗り拡げ陣地を確保し、バトル終了時により多くの陣地を確保したチームが勝利すると言うルールです。通算の塗りポイントなどは関係なく、バトルが終了した瞬間の塗り状況から勝敗を判断するので、残り10秒、それどころか数秒で戦況が一転することも珍しくない、ガチマッチに負けず劣らずの白熱するルールとなっています。

ガチマッチよりも敵の位置が把握しづらい

一見、至ってシンプルなルールにも思えますが、ガチマッチのようなオブジェクト（いわゆる奪い合う対象）がないので、プレイヤーが特定の一箇所に集まる傾向にあるガチマッチよりも敵の位置が把握しづらく、いつどこでプレイヤー同士が遭遇したり、バトルが起こるかがわからないと言う特徴があります。

ナワバリバトルで勝つ方法

とにかく塗ることを忘れずに

ナワバリバトルでは、とにかく塗ることに力を入れましょう。少なくとも自身の周囲の塗り残しや、わずかな相手インクも残しておくことがないように徹底して下さい。ただし、無理に敵陣まで攻め入る必要はありません。その分、自陣はもちろんのこと、前線で視界にうつる塗る必要のあるところ、そして武器の塗り射程が許す限りの距離においてはしっかりと塗るようにし、残り少ない時間には、前線を押し上げることに力を入れられる状態であることが理想です。

塗りが得意な武器を使ってみよう

ナワバリバトルでは塗ることが重要視されます。もちろんキルもできることに越したことはありませんが、塗り＞キルであることに間違いはありません。そしてチームに一人でも、塗りに優れた武器を使うプレイヤーがいるだけで、他のメンバーは前線を維持することに力を入れることができ、より一層、塗り武器を持っているプレイヤーは塗りに力を入れることができるようになります。

塗りが得意な武器の代表としては、わかばシューター系やボールドマーカー系、プロモデラー系やパブロ系などが挙げられます。なので、塗りに徹する場合は、これらの武器を装備してナワバリバトルに挑んでみましょう。

マップこまめに見て塗り状況を確認する

ナワバリバトルにおいては塗り残しは厳禁です。しかしステージによっては見渡すだけではどこがどう塗れているのか、どんな塗り状況であるかは把握しづらいことが多々あります。なので、マップを見てステージ全体の塗り状況を確認する癖を付けましょう。

例えば特に、チームメンバー全員がキル性能に特化した性能武器ばかりである時なんかは、自陣塗りが疎かになりがちです。前線を上げていても自陣塗りが足りなくて負けることも珍しくはないので、ステージ上の塗り状況はマップでひとまとめに、こまめに確認することが大事です。

ラスト30秒は絶対にデスしてはいけない！

ナワバリバトルは、ラスト数十秒、それどころか数秒で戦況が一転します。なので、バトル終了間近でデスすることは極力控えたいところです。もちろんただ逃げるのではなく、前線を警戒することに力を入れ、前線より自陣側に敵が塗りをしてこない状態を維持しましょう。キルをする必要はありません。相手がラストスパートをし始め、攻めてくるのを妨害し、これ以上塗り拡げられることのないようにすることが大事です。

そしてできればデスを控え前線を維持するだけではなく、射程のある塗り手段で少しでも相手インクを塗りつぶし、陣地を稼ぎましょう。

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