『スプラトゥーン2（Splatoon2）』における、パラシェルターの性能と評価、パラシェルターのおすすめギアやおすすめ立ち回り方について解説しています。パラシェルターを使う上で知っておきたい情報や、バトルで役立つ情報が掲載されているので、ぜひ参考にしてください。
こちらのページでは、『スプラトゥーン2（Splatoon2）』における、パラシェルターの性能と評価、パラシェルターのおすすめギアやおすすめ立ち回り方について掲載しています。パラシェルターの総合評価や性能別の評価を始め、バトルにおけるパラシェルターのおすすめの使い方や、立ち回る上で重要なことを詳しく解説しているので、これからパラシェルターを使いたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。
パラシェルターの評価
総合評価
| X ランク |
ルール別評価
| ナワバリ | エリア | ヤグラ | ホコ | アサリ |
|---|---|---|---|---|
| ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
性能別評価
| 武器構成 | 操作性 | 塗り性能 | キル性能 | アシスト |
|---|---|---|---|---|
| ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
▼各評価における項目の解説
武器構成…メイン・サブ・スペシャルの相性など
操作性…機動力や重量感、ギア構成依存度や使用難易度など
塗り性能…塗りやすさやインク効率など
キル性能…火力や、射程や範囲といったキルのしやすさなど
アシスト…連携のしやすさや、自身・味方の補強手段など
パラシェルターの性能解説
| メイン | シェルター （パラシェルター系） |
|---|---|
| サブ | スプリンクラー |
| スペシャル | アメフラシ |
パラシェルターは、対面で非常に強い武器です。特にシューター系の武器対して強く、しぶとく立ち回ることが可能です。それだけではなく、攻防に優れた操作性と、アシスト性能に優れたサブとスペシャルの組み合わせから、どのルールでも、あらゆるステージでも器用に立ち回ることができます。
かといって器用貧乏になることはなく、味方の武器や立ち回りに応じて柔軟に対応できる性能をもっているのもまた魅力です。
パラシェルターのおすすめギアパワー
| ギアパワー名 | おすすめ理由 |
|---|---|
| インク効率アップ （メイン） | シェルター系はメイン使用時のインク消耗が激しいので必須級です。最低でもメインスロット1枠分以上は装備したいところです。 |
| スペシャル増加量 アップ | 単純にアメフラシの回転率を高めることに繋がります。打開のきっかけになる攻撃手段なので、回転率の高さは重要です。 |
| スペシャル減少量 ダウン | 対面が多くなる武器なので、デスによるアメフラシの回転率維持を図るならおすすめ。スペシャル増加量アップよりコスパが良いです。 |
| ヒト移動速度 アップ | 対面時の機動力や快適さを向上させます。もともとヒト移動速度が高い武器なので、その強みに更に磨きがかかります。 |
| 相手インク 影響軽減 | 相手インクの多い前線で立ち回ることが多く、真正面から相手のインクショットを受ける機会が多いので必須級です。 |
| 爆風ダメージ 軽減・改 | けん制を受けることの多い前線で立ち回る武器なのでおすすめです。優先度的には相手インク影響軽減の方が上です。 |
パラシェルターのおすすめ立ち回り
状況に応じて柔軟に対応する
パラシェルターは、メインだけで攻防をこなせる上に、塗りやアシストの方面でもしっかりと活躍できます。そのため、状況に応じて立ち回りを変えることもできれば、編成に合わせて役回りを変えることもできます。
このように、チーム戦として成り立たせる動きが非常に得意なので、ルール問わずに味方に合わせて動きを変えていくことも視野に入れましょう。
1対1の状況なら積極的に挑んでいい
パラシエルターは基本的に1対1の対面で優位に立ち回れます。攻防の切り替えさえ間違えなければ基本的に対面は得意な武器なので、1対1に持ち込める状況であれば、積極的に対面に挑んでもいいです。特に、ガチマッチのようにキルを要求されるタイミングがあるルールでは強気に立ち回り、適切なキルによる貢献もしっかりとしていきたいところです。
ショットを見極めて攻防を切り替える
パラシェルターは、癖のあるインクショットをする武器に対して非常に強いです。リールガンやスロッシャーのような連射力に癖のある武器に対しては特にこの特徴が顕著で、攻防の切り替えのタイミングも掴みやすいため、より積極的に対面に挑むことができます。
癖のある武器は、ものによっては極端に性能に特化している武器もあり、ルールやステージ次第では脅威度も増すので、敵の武器を意識して対面を挑む相手を選び、キルによる味方の生存率を高めることも意識していきましょう。
味方のアシストに回っても強い
パラシェルターの防御性能や塗り手段を有効活用すれば、味方のアシストに回ることもできます。このことから、パラシェルターはアシストに徹底させても十分に強く、味方が立ち回りやすい行動ができるので、味方の武器がキル特化であったり、前線維持特化の武器を使っていたりする場合は、アシストに回ってみるのも手です。
いざというときは前線に出ても活躍できるので、ここでも状況に応じて見極め対応を変える必要があることを忘れずに。
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