【スプラトゥーン2】スパッタリー・ヒューの評価/性能とおすすめ立ち回り

ぼっちゃん

更新日:2019年5月9日 23:40

『スプラトゥーン2(Splatoon2)』における、スパッタリー・ヒューの性能と評価、スパッタリー・ヒューの使い方や立ち回り方について解説しています。スパッタリー・ヒューを使う上で知っておきたい情報や、バトルで役立つ情報が掲載されているので、ぜひ参考にしてください。


こちらのページでは、『スプラトゥーン2(Splatoon2)』における、スパッタリー・ヒューの性能と評価、スパッタリー・ヒューの使い方や立ち回り方について掲載しています。スパッタリー・ヒューの総合評価や性能別の評価を始め、バトルにおけるスパッタリー・ヒューのおすすめの使い方や、立ち回る上で重要なことを詳しく解説しているので、これからスパッタリー・ヒューを使いたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

スパッタリー・ヒューの評価

総合評価

S+ ランク

ルール別評価

ナワバリエリアヤグラホコアサリ
★★★★☆★★★☆☆★★★☆☆★★★☆☆★★★★☆

性能別評価

武器構成操作性塗り性能キル性能アシスト
★★★☆☆★★★★☆★★★★☆★★★★☆★★★★☆

▼各評価における項目の解説

武器構成…メイン・サブ・スペシャルの相性など

操作性…機動力や重量感、ギア構成依存度や使用難易度など

塗り性能…塗りやすさやインク効率など

キル性能…火力や、射程や範囲といったキルのしやすさなど

アシスト…連携のしやすさや、自身・味方の補強手段など

スパッタリー・ヒューの性能解説

メイン マニューバー
(スパッタリー系)
サブポイズンミスト
スペシャルアメフラシ

スパッタリー・ヒューは、メインウェポンの射程は短いものの、優れた機動力と高いキル速度・キルタイムを持ち、サブウェポンとスペシャルウェポンはアシストに優れた構成となっている武器です。スパッタリー系武器特有の気になる射程の短さは、機動力やキル速度・キルタイムの速さである程度補うことができるので、他の短射程武器に比べると強気に立ち回れるのが特徴です。

サブウェポンは「ポイズンミスト」で、射程の無い武器に組み込まれているのはなかなかに使い所が難しいかと思いきや、スライドによる接近手段を持っていることと相まって、接近による難易度とリスクを低下させることができるのが強みです。射程や範囲を持つ武器は機動力や操作性に難のある武器が多いので、思いの外ポイズンミストが刺さると言うのもポイントとなります。

スペシャルウェポンは「アメフラシ」で、メインウェポンの射程ではカバーできない射程・距離・範囲をけん制できるので、射程の短いスパッタリー・ヒューには非常に心強いスペシャルウェポンと言えます。

このように、メインのキル性能とサブウェポンとスペシャルウェポンによるアシストの絶妙なバランスから、射程の短さをもろともしない積極的な立ち回りを(キル・アシストどちらにおいても)可能とする武器構成をしていると評価できます。

スパッタリー・ヒューのおすすめ立ち回り

対面と奇襲の立ち回りを器用に切り替える

スパッタリー・ヒューは真っ向勝負の対面も、奇襲攻撃もどちらもこなせる武器です。この特徴を活かし、積極的な対面と奇襲攻撃の2つの立ち回りを戦況や相手の武器に合わせて器用に切り替え応用していくことで、対応の幅が広がります。真っ向勝負の対面に挑むべきかどうかは、スライド2回分の距離を射程としたとき、十分にターゲットを捉えることができるかどうかを基準としましょう。それ以上の射程を要する場合は奇襲攻撃を狙うと良いです。


射程の短さは機動力やサブでカバーする

スパッタリー・ヒューは射程が短い武器ですが、射程の短さは機動力やサブウェポンの「ポイズンミスト」でカバーすることができます。基本的にはスライドの発動タイミングやスライド後の硬直による隙にさえ気をつければ、射程の短さをもろともしない動きを可能とする武器ではありますが、ポイズンミストを併用することでその強みに磨きがかかります。例えば、突撃と同時にポイズンミストを投げ、敵が怯んだり効果範囲内から抜けようと隙が生じているところを狙うとかなりキルを狙いやすくなるといった恩恵を得られます。


そしてこれはキルや接近だけではなく、撤退・後退をする場合にも有効な手段です。機動力を活かしつつ、ポイズンミストの機動力低下効果で敵の動きに制限をかけることができれば、安全に距離をとることができ、生存率も次第に高まります。


塗りやキルアシストなども行う

スパッタリー・ヒューのメインウェポンは塗り性能が高めで、サブウェポンはアシスト力が高く、スペシャルウェポンに関しては塗りもアシストもけん制もこなせると言った、アシスト的観点から見ても優れた武器構成です。そのため、キル貢献をする必要が内チームメンバーであったり、そういう状況の場合は、塗りやキルアシストと言った立ち回りを行っていきましょう。


アシストの立ち回りに徹している場合のキルは、前線の味方の索敵をかいくぐってきた敵に対してか、前線の味方の数が減って前線へ赴いた時くらいで大丈夫です。射程がない武器なので、射程がありキルもできる味方とマッチングした場合は、最前線の維持やキルは味方まかせて、塗りやキルアシスト、状況把握や索敵と言った、戦況を維持する行動に徹するのも選択肢としてありです。


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ぼっちゃん

ゲーム攻略情報ライター

大手ゲーム攻略情報サイトの元ディレクター兼ライター。ゲームは広く深くをモットーにプレイし、プライベートでも仕事でも、ソシャゲからコンシューマーまで幅広くプレイする。「運命のゲーム」に巡り会えることを日々待ち望んでいる。

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