【スプラトゥーン2】地雷確定?絶対やってはいけないタブーな立ち回り3選!

ぼっちゃん

更新日:2019年4月25日 18:52

こちらは『スプラトゥーン2(Splatoon2)』における、地雷と思われてしまってもおかしくない、絶対にやってはいけないタブーな立ち回りについて紹介しています。いわゆる地雷行為として認識されている行動・立ち回りを解説しているので、スプラトゥーン2をプレイして間もない方や、予め気をつけておきたいという方は、ぜひ参考にしてください。


こちらのページでは『スプラトゥーン2(Splatoon2)』における、地雷と思われてしまう、バトル中絶対にやってはいけないタブーな立ち回りについて紹介しています。いわゆる地雷行為・地雷プレイヤーとして認識されている行動・立ち回りについて解説しているので、スプラトゥーン2をプレイして間もない方や、予め気をつけておきたいという方は、ぜひ参考にしてください。

絶対やってはいけない立ち回り3選!

裏取り

絶対にやってはいけないことの代表例としてもっとも把握しておきたいのが「裏取り」です。裏取りと一言にいっても、タイミング次第では状況を打開するだけの強力な戦術となりますが、多くの場合は、チームを不利な状況に導く地雷中の地雷行為です。


敵陣と言う、相手のインクで染められた場所へ赴くというのは、自ら不利な場所で立ち回ることを意味します。”基本的には迎撃されてしまうリスクがある”と言うことを理解せずに、執拗に裏取りを狙っているようであれば、それは間違いなく無謀であり無駄な行動です。


最低でも反撃の手段となるスペシャルが確保できている状態で挑むことが大事ですが、それでもやはり裏取りは積極的にするものではありません。むしろ裏取りは、人数有利になり隙が生じたときに、確実に敵を全滅させたい・確実に有利な状況を確保したいときに行うことで有効な戦術なので、少なくとも、有利な状況でもないタイミングで、1人で状況を一変させてやろうと突っ込むことは絶対にしないようにしましょう。


沼ジャン

沼ジャンは、高ランクのプレイヤーや、駆け引きが大事なガチマッチでもよく遭遇する地雷行為のひとつです。戦況が悪くなると焦って少しでも速く前線に戻ろうと、誰彼構わず味方のもとへ飛んで行くプレイヤーがよくやる、やってはいけない立ち回りです。


スーパージャンプの仕様上ジャンプマーカーが表示されることから、例えば前線で潜伏している味方のもとへ飛んだ時、その味方の位置がバレてしまうので、味方に危険が及ぶだけではなく、とっさの状況ではカバーをするには難易度が高くなるので、間違いなく飛んだ本人もジャンプ狩りの餌食になってしまい、下手をすれば一度に2人のメンバーがデスし、一気に人数不利になってしまうのです。


少なくとも最前線で立ち回っている味方へ飛ばないようにすることと、できることなら、安全を確認できない状況でのスーパージャンプの使用は控えることを徹底しましょう。ただし例外として、ガチヤグラの数カウントリードやガチアサリのジャンプゴールを決める場合などに限り、積極的に使用することを要求される場面もあるということを覚えておきたいです。


芋プレイ

これは判断基準がやや難しいところですが、基本的には前線に出ず安全なところでしか立ち回らないプレイングのことを言います。主に長射程シューターやチャージャーと言った武器にこの傾向があり、場合によっては裏取りや沼ジャンよりも嫌煙されがちな立ち回りです。


チーム一丸となって前線を押し上げるべきタイミングで1人だけ安全なところからチマチマと塗っているだけであったり、カウントリードまであと僅かのタイミングで後方の戦線から離れたところで何かいみのないことをしていたりすると、芋プレイと判断され、敗北の要因となりかねません。


芋プレイがすぎると、「キルできないで芋るくらいならせめてヤグラ乗れ」「ホコ運んでカウント進めてからデスしてほしい」と言う反感の声が上がるほどやってはいけいない立ち回りであるため、デスを恐れすぎるのもいけません。進退のメリハリがある立ち回りが一番好ましく、ルールに関与しやすいです。


まとめ

結論:チーム戦で単独行動は禁物

ここまで上げた、やってはいけないタブーな立ち回りに共通している特徴があります。それは、「単独で行動すること」です。スプラトゥーンはチーム戦であるため、1人が勝手な行動を取ると一気に連携が崩れ隙が生じます。生じる隙というものは主に、俗に言う人数不利です。

それは実際に生存しているチームメンバーが何人いるかと言う物理的な捉え方が一般的ですが、1人が適切な行動を取れておらず、”やってはいけないタブーな立ち回り”をしてしまっている状態も、言ってしまえばデスしている状態と何ら変わらないので、間接的に人数不利になっていると言えます。

それがバトル中ずっと続くことを考えると…。流石にもう言わなくても分かるかと思いますが、バトル中ずっとチームを不利な状況に陥れる行動となってしまうのです。

なので、ここで紹介した立ち回りは絶対にやってはいけません。ケース・バイ・ケースでもありますが、基本的にはチームを負けに導く危険な行動であると言うことを忘れずに、バトルに挑みましょう。

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ぼっちゃん

ゲーム攻略情報ライター

大手ゲーム攻略情報サイトの元ディレクター兼ライター。ゲームは広く深くをモットーにプレイし、プライベートでも仕事でも、ソシャゲからコンシューマーまで幅広くプレイする。「運命のゲーム」に巡り会えることを日々待ち望んでいる。

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コメント

1:名無しさん(2020年8月16日)

すごく当てはまっていると思います 裏取りとかもう絶対的にそうです 裏取りしかしないボールドとか地雷そのものです、移動もカーリングでやるのでマップでバレバレだからすぐ迎撃されて、人数不利にされる

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