【スプラトゥーン2】ガチエリアのルールと勝つ方法！

こちらのページでは『スプラトゥーン2（Splatoon2）』におけるガチマッチのルール「ガチエリア」のルールと勝つ方法について紹介しています。主に初心者から中級者向けの内容となっていますので、ガチエリアでなかなか勝てないと言う方や、勝つコツを知りたいと言う方は、ぜひ参考にしてください。立ち回りを見直すきっかけとなれば幸いです。

ガチエリアのルール

指定されたエリアを確保し続けカウント0にしたチームの勝利

ガチエリアは、指定された特定のエリアを味方インクで確保し続け、先にカウントを100から0にしたチームが勝利と言うルールで行われるバトルです。エリアは、指定された範囲内の8割ほどを塗ると、そのインクのチームのカウントが進むようになります。カウントを止めるには5割ほど塗りつぶす必要があり、確実に奪いペナルティを与えるには、確保する特と同様に、8割ほど塗らなければいけません。

ガチマッチで唯一オブジェクトが移動しないルール

ガチエリアは、4種類あるガチマッチの中でも唯一オブジェクトが移動することのないルールです。そのため、プレイヤーが密集し交戦する場所が限定され、キルの重要性が高いルールとなっています。ほとんどのプレイヤーは常にエリアの近辺にいるので索敵がしやすくされやすく、攻防による連携の崩れやすさがあるのが特徴です。武器の性能やプレイヤーのキルテクニックがもろに影響するルールなので、対面に対する熟練度がものを言うルールと言えます。

ガチエリアで勝つ方法

エリアの塗り合いは積極的に参加する

ガチエリアではとにかくエリアの塗り合いには積極的に参加することが大事です。メインウェポンでもサブウェポンでもスペシャルウェポンでも、塗る手段はなんでも構わないので、初動やキルが取れない拮抗している状態では特に、塗り合いへの参加が非常に重要です。

それが例えばペナルティを受けていない状態でこちらの方がカウントを進められている状態であれば特に重要で、確保し直すことはできないにしても、確保されることが内容に常にエリアへの塗り意識を持つことが大事です。

チームに一人でもいいので定点防衛としてエリアを常に警戒し、いつ塗り合いになっても大丈夫なように立ち位置を考えることが大事です。

エリア周辺の索敵とけん制を怠らない

ガチエリアはオブジェクトの移動がありません。そのため、プレイヤーが密集し交戦が発生する場所が限定されます。そうなると大事なのは、交戦場所から敵を退けさせることです。拮抗している状態ではとてもではありませんがエリアの確保は容易ではないので、敵をあぶり出し連携を崩すために、索敵やけん制をこまめに挟むことが効果的です。

そしでてきればこの索敵とけん制は、塗り合いの合間合間に挟み込み、じわじわと敵を後退させることがベストです。焦る必要はないので、確実に少しずつ敵をエリアから遠ざけ、こちらがエリアを確保しやすい状況を作ることを第一に立ち回りましょう。

打開のタイミングが非常に重要

前述したようにガチエリアはオブジェクトの移動がありません。ヤグラやホコ、アサリのように、待っていればオブジェクトの方から向かってくると言うことがないので、確実に奪い返せるかどうかの打開のタイミングの判断は非常に重要です。

ナイスダマやスーパーチャクチと言った即効性のあるスペシャルであれば単騎特攻でもなんとかなる場合はありますが、それはあくまでペナルティを与え猶予時間を増やす目的であって、確実に奪い返し逆転を狙うには効力が薄い手段です。

チームの誰かのスペシャル発動にあわせてこちらもスペシャルを発動したり、敵を分散させて抜け道を作ったりと、タイミングを見極めて打開の効力を高めることが大事になります。

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