【スプラトゥーン2】バトルの基本！初心者が徹底するべき立ち回り5ヶ条！

こちらのページでは『スプラトゥーン2（Splatoon2）』の初心者が徹底すべき立ち回りについて紹介しています。初心者がオンラインバトルで十分に活躍するために必要なことをについて紹介・解説しているので、スプラトゥーン2を初めて間もない方は、ぜひ参考にしてください。バトルの基本中の基本であるため、ある程度経験しているけど見直してみようかな、と思う方や、立ち回りに限界を感じて初心に戻ってみたいと言う方にもおすすめです。

初心者が徹底するべき立ち回り

塗れるところはしっかり塗る

スプラトゥーンは塗ると言うシステムがあるゲームで、塗ることで「潜伏」ができ、快適に動くこともできれば、ステルス状態で行動することもできます。味方色のインクで染まっているところでは、敵も積極的に攻めてくることもしなくなり、安全を確保するといういみでも重要な行動です。

塗ると言うことは味方の立ち回りやすさを高め、敵の行動範囲を抑制することができる確かな戦術の1つなので、スプラトゥーンにおいて塗ることは非常に重要な立ち回りであると言うことを覚えておきましょう。

敵がいそうな所にはボムを投げる

これは「けん制」や「索敵」に当たる立ち回りです。初心者であれば、敵のインクが広がっているフィールドへは積極的に進んでいくことはなかなかに怖いものでしょう。なので、そういう場合は、サブウェポンのボム系の攻撃をしてみましょう。敵がいればあぶり出すこともでき、運が良ければキルを取ることもできます。

ステージ上を動き回っている中で、”敵のインクで確保されている場所”や”敵が隠れていそうな場所”には、積極的にボム系のサブウェポンを投げて、けん制や索敵し、安全に立ち回れるようにしましょう。

攻撃が届く距離を確認してから戦う

攻撃が届く距離と、塗りが及ぶ距離は異なります。一般的にはこれらを「射程」と言う言葉でくくってしまうことが多いですが、塗りというシステムがあるスプラトゥーンにおいては、この攻撃と塗りの届く距離は、それぞれ違うものとして把握しておくことが大事です。

また、この攻撃の届く距離、塗りが及ぶ距離は武器によっても異なるので、自分が使う武器はあらかじめ練習場で使うことで理解を深めることができます。

最終てきに全ての武器の攻撃が届く距離がわかれば、目の前に現れた敵の持っている武器が、自分の使っている武器より有利か不利かがわかり、進退の判断ができ、無駄のないより適切な立ち回りができるようになります。

絶対に負ける状況では無理をしない

スプラトゥーンは人数不利の影響をかなり受けやすいゲームです。なので、絶対に負けてしまう状況で無理に戦いに挑むことはしないことが大事です。これはすなわち「戦略的撤退」です。もちろん、俗にいう「芋プレイ」をするのもよくありませんが、基本的にはデスをせず前線を少しでも維持することが重要となります。

怖気づいて姿を現さず芋ることと、戦略的撤退をすることはその効力はまるで違います。戦略的撤退をするということは、一度姿を敵に見せてから撤退することで、全滅と言う決定的な打開のチャンスを与えず、敵がまだどこかにいると言う警戒状態を維持させ、行動選択を限定させる効果があります。

要約すると、敵に対しては、敵がまだ残っていると言う認識を与えることそのものが大事で、これはたとえ味方が1人であっても、効果があるのです。

なれるまで味方と一緒に戦う

初心者であれば、まずは1人で行動せず、誰かとともに行動するといいでしょう。特にキルテクニックの拙い初心者は、初心者が少ない現環境における単独行動は禁物です。味方と行動することで生存率も高まり、敵と遭遇した時のキルのしやすさが格段に高まります。

まずはアシストでもいいので味方と協力し、敵を倒すことがどういうものなのかを感覚からでもいいので覚えましょう。そして同時に、2対1の状況がどれだけ有利であるか、チームメンバーと連携して立ち回ることがどれだけ大事なのかを学ぶことができたら上出来です。

まとめ

全て今後のバトルの基礎となる立ち回り

ここで紹介した立ち回りは、今後初心者の方がバトルに挑む上で、基本中の基本となる立ち回りばかりです。しかし、基本中の基本であることから、思いの外ないがしろにされがちな部分で、同時に、バトルに熱中するとこの基本を忘れてしまいやすく、その結果負け続けることも珍しくありません。

スプラトゥーンに限る話ではありませんが、基本を身につけること・忘れないことは非常に大事なことなので、せめてここで上げた5つの立ち回りだけでもしっかりと覚えてから、バトルに挑んでいきましょう。

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