【隻狼(せきろう)】忍殺(にんさつ)とは?【SEKIRO】

ぼっちゃん

更新日:2019年3月31日 22:22

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE (隻狼/せきろ)のシステム「忍殺(にんさつ)」について紹介しています。忍殺は隻狼のバトルシステムで、攻略をするうえで非常に重要な要素となっているので、忍殺がどういうシステムなのか、どういう効果があるのかを、あらかじめ確認しておきましょう。

こちらのページでは、SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE (隻狼/せきろ)のシステム「忍殺(にんさつ)」について解説しています。忍殺は隻狼のバトルシステムであり、立ちはだかる敵を攻略していくうえで非常に重要な要素となっているので、忍殺がどういうシステムなのか、どういう効果があるのかを、あらかじめ確認しておきましょう。

敵を確実に仕留めるアクション

忍殺とは、ゲーム中に登場する殆どの敵を確実に仕留めることのできるアクションです。茂みから、背後から、頭上から、崖際の死角から、など様々な状況で発動可能な確殺アクションで、ゲームをプレイしていると、あらゆる場面で、状況に応じて使い分けることを要求されます。

基本的には、道中にいる様なザコ敵(この場合、「休息」でリスポーンする敵)であれば、この忍殺の1撃で確実に仕留めることが可能です。

ボス級の敵には「忍殺ゲージ」がある

ボス級の敵には、「忍殺ゲージ」と言う特殊な仕様があります。忍殺ゲージとありますが実際は体力ゲージの上に小さく表示される赤い丸で表示されているもので、そのボスを仕留めるのに必要な忍殺回数を意味しています。

なので、ボス級の敵に関しては忍殺を数回行わなければ仕留めることが出来ません。ボス級の敵のほとんどが忍殺ゲージを2つ以上所持しているので、最短でもステルスからの先手分と、体幹ゲージを蓄積させたのちの2回の忍殺が必要となります。

ステルス状態で発動可能

忍殺はステルス状態で発動することが可能です。ステルス状態とは、敵に見つかっていない状態のことです。画面の表示的には、キャラクターの頭上に「▽(赤)」が表示されていない状態の時が該当します。

「▽(黄)」の場合は警戒中ではあるものの、最後にプレイヤーを確認した地点に赴くだけでプレイヤーの存在を確認している状態ではないため、死角から狙えば忍殺を行うことが可能です。

敵の体幹ゲージを最大にしても発動可能

忍殺は、敵の体幹ゲージを最大まで蓄積させることでも発動可能です。これはボス級の敵でよく使うこととなる手段になりますが、ザコ敵でも同様に使えます。見つかっている状態で忍殺を行う上で必要な条件となります。

攻略をスムーズに進める上で非常に重要

忍殺はとにかく攻略をスムーズに進めるために必要なシステムであり、この忍殺を臨機応変に使っていけるかどうかで、安全かつ迅速に攻略できるかどうかに関わってきます。忍殺を使いこなせるだけで快適さが格段に違うので、ダメージを受けたくない・アイテムを節約したい・ザコ敵に時間をかけたくないと言う方は、忍殺を使いこなせるようになりましょう。

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ぼっちゃん

ゲーム攻略情報ライター

大手ゲーム攻略情報サイトの元ディレクター兼ライター。ゲームは広く深くをモットーにプレイし、プライベートでも仕事でも、ソシャゲからコンシューマーまで幅広くプレイする。「運命のゲーム」に巡り会えることを日々待ち望んでいる。

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