【隻狼(せきろう)】「仏渡り（ほとけわたり）」とは？【SEKIRO】

こちらのページでは、SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE (隻狼/せきろ)のシステム「仏渡り（ほとけわたり）」について解説しています。仏渡りは隻狼のバトルシステムであり、立ちはだかる敵を攻略していくうえで非常に重要な要素となっているので、仏渡りがどういうシステムなのか、どういう効果があるのかを、あらかじめ確認しておきましょう。

仏渡り（ほとけわたり）とは？

「鬼仏」間のファストトラベル

仏渡りとは、鬼仏で行えるメニューの1つであり、ステージ各所にある鬼仏同士のファストトラベルをすることです。一度でも訪れたことのある鬼仏であれば、以降はファストトラベルで移動できるようになります。

ファストトラベルは「帰り仏」でも可能

仏渡りは鬼仏でできる、鬼仏間のみのファストトラベルですが、ファストトラベルだけであれば、帰り仏でも可能です。仏渡りは現在の鬼仏から別の鬼仏へ移動するのにたいし、帰り仏では、現在地から「荒れ寺」か「最後に対峙した鬼仏」の2択からファストトラベルができます。

仏渡りであれば比較的任意の場所までスムーズに移動できるので、なにか目的地がある場合は、仏渡りをおすすめします。

仏渡りをすると敵やオブジェクトが再配置される

仏渡りを使うと、倒した敵や壊れたオブジェクト（アイテムなどではなく、家具などのすぐ壊れるもの）などが再配置されます。敵の再配置だけであれば「休息」だけで十分ですが、オブジェクトの再配置も狙うのであれば、仏渡りがおすすめです。オブジェクトが再配置されることで得られるメリットは限られますが、知っておいて損はありません。

一部の鬼仏は閉鎖される

ストーリーを進めていくと、その時まで自由に仏渡りが可能だった鬼仏はリセットされ、一部の鬼仏は完全に閉鎖します。そして、鬼仏の状態がリセットされるともちろん仏渡りもできません。仏渡りを再びできるようにするには、仏渡りができなくなった鬼仏がある場所へ再び向かう必要があります。

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